製品情報

LSI

GNSS受信LSI

ソニーセミコンダクタソリューションズ製GNSS受信LSIには独自設計による高周波アナログ回路とデジタル信号処理回路を搭載し、高精度測位を業界最小レベルの消費電力で実現しています。この低消費電力技術により、GPS/GNSSを利用したIoT/ウェアラブル製品の動作時間延長に貢献していきます。

位置認識機能を備えたIoT(Internet of Things)デバイスの利用があらゆる用途に拡大する中で、IoTデバイス向けのGNSS(全球測位衛星システム)受信機の設計においては、さまざまな要件を満たす必要性が生じてきます。幅広いIoTの条件に対応するため、システム設計者やエンジニアは、その設計や構成をあらゆる面から慎重に検討し、このIoT時代の可能性を最大限に活かせるようにしなければなりません。信頼性の高い統合型位置認識ソリューションを提供するため、IoTデバイスには接続性を高めるためのさまざまなセンサーが搭載されていますが、サービスを提供するにあたって他に利用できるRF信号がない場合、IoTデバイスは主にGNSSチップを頼ることになります。そのため、GNSSチップには厳しい環境下にあっても、強固で信頼性の高い性能を維持することが期待されるのです。厳しい環境とは、例えば、マルチパスが生じる環境やNLOS(見通し外接続)条件下におけるGNSS信号の受信、微弱なGNSS信号の受信、動作による信号の不安定化(腕振りや、設置場所からの振動)、氷点下での動作、妨害波などです。

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