ニュースリリース・お知らせ

お知らせ

2021年12月21日

Sensing Solution アイデアソン・ハッカソン 2021を開催しました

Sensing Solution アイデアソン・ハッカソン 2021実行委員会
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

Sensing Solution アイデアソン・ハッカソン 2021実行委員会(以下、実行委員会)とソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下、ソニーセミコンダクタソリューションズ)は、「IoTがひらく未来」をテーマにSensing Solution アイデアソン・ハッカソン 2021を初開催しました。
アイデアソン、ハッカソン合わせて、全国39の大学、大学院、高等専門学校から100件を超える独創性あふれた作品がエントリーされました。12月19日(日)には、選考を勝ち抜いたファイナリスト15チームがオンラインで開催された発表会でプレゼンテーションを行い、アイデアソン、ハッカソン各部門の入賞作品が決せられました。中には審査員もうならせるような作品もあり、次世代を担う学生たちの将来に期待がふくらむ大会となりました。

【アイデアソン部門の受賞チーム】
実在する IoT デバイスを想定し、実現する方針まで含めたアイデアを提案していただきました。

■ 最優秀賞
作品名 『音声情報を利用したリアルタイム鳥類マッピングシステム』
チーム名 SASAMI
メンバー 大和田 拓実(横浜国立大学)/小野寺 啓太(横浜国立大学)
審査コメント
  • IoTのエッジデバイスとして、多数にばらまけるという利点を生かしてくれた提案だった。実装の観点でもよく練られた提案になっており、すぐに実装できるのではないかという期待をもてたことも高く評価された。
    受賞コメント
    最優秀賞をいただけてすごく嬉しいです。IoTデバイスにはたくさん可能性があると考えており、今回のように楽しく環境問題や社会課題を解決していけたらすばらしいと思っています。
■ 優秀賞
作品名 『視覚障害者のための食事支援システム』
チーム名 スマートアイ
メンバー 喬 金迪(筑波大学)/李 龍一(筑波大学)/包 宇坤(筑波大学)
審査コメント
  • 自身のアルバイトの経験を踏まえて課題を抽出し、ユーザー心理も踏まえた提案となっていたことがよかった。プレゼンテーションの質も非常に高くも、今回の評価につながった。
    受賞コメント
    ありがとうございます。貴重な経験をさせていただきました。これからも引き続きがんばっていきます。
■ 審査員特別賞
作品名 『グルメプランナー 〜飯テロで「何でもいい」を解消する!?〜』
チーム名 南の山登山部(未登頂)
メンバー 松井 亮介(南山大学)/田野上 正和(南山大学)
審査コメント
  • 「飯テロ」というアイデアで、他の人がお腹をすかせているというメッセージを、ポジティブなものに発想を転換するような提案だった。アイデアの構想も非常によくできており、審査員から高く評価された。
    受賞コメント
    このような賞をいただき、光栄な気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいです。今回はアイデアソンでの参加となりましたが、今後は実装にも着手し、よりIoTに目を向けていきたいです。

【ハッカソン部門の受賞チーム】
IoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE™」1台以上を用いて、アイデアの実装からデモンストレーション動画の制作までを行っていただきました。

■ 最優秀賞
作品名 『高精度測位及びAI画像・音声処理による自然保護等の社会課題解決型山ガイドサービス』
チーム名 アルピニズモ
メンバー 早川 和史(芝浦工業大学)
審査コメント
  • Spresenseが有するIoTデバイスとして使えるような機能を全部盛り込んでみた、という素晴らしい作品になっていた。発表時間が限られている中、フィールドテストなども行っており、作品の完成度の高さとこれからの広がりが高く評価された。
    受賞コメント
    ありがとうございます。最優秀賞をいただけるとは思わなかったので驚いています。とても嬉しいです。指摘していただいた点も踏まえ、プレゼンで紹介したものに近づけられるようにしていきたいです。
■ 優秀賞
作品名 『Knock Knock』
チーム名 YAGA ME
メンバー 方 欣瑞(慶應義塾大学)/渡辺 拓郎(慶應義塾大学)/夏 成硕(慶應義塾大学)/アーサー・トルク(慶應義塾大学)
審査コメント
  • Spresenseの機能を十分に理解した上で、英語学習ツールというところに結びつけ、子ども同士、また子どもと親のコミュニケーションツールとして優れた提案になっていた。さらなる発展も期待でき、高い評価につながった。
    受賞コメント
    ありがとうございます。とても嬉しいです。チームメンバーにお疲れ様と言いたいです。
■ 審査員特別賞
作品名 『SPRESENSE の高精度な GNSS を用いた転倒位置検出・警告による転倒を防ぐベルト』
チーム名 SIA
メンバー 寺西 陸人(名城大学)/浦崎 圭介(名城大学)/川瀬 晴義(名城大学)/滝井 淳之甫(名城大学)
審査コメント
  • 複数のセンサーを搭載した上でコンパクトにまとめ、さらにIoTデバイスとしてクラウド連携まで実現したことが高く評価された。
    受賞コメント
    名誉な賞をいただき、ありがとうございます。今回の発表で審査員の方々からいろいろなご意見をいただけたので、それを踏まえてより良い開発を行っていきたいと思います。

【アイデアソン部門 ファイナリスト】
作品名 Spresenseを利用した河川水位センサーノードの開発
チーム名 FIT水位センサー
メンバー 中鳥 暁翔(福岡工業大学)

作品名 妊婦さん陣痛タイミング予測センサーのプロトタイプ提案とその模擬データ分析
チーム名 東山CSチームA
メンバー 荒木 真理恵(京都女子大学)/東 千裕(京都女子大学)/新古 渚(京都女子大学)

【ハッカソン部門 ファイナリスト】
作品名 新創造電子楽器MuePu
チーム名 N.TISCH
メンバー 大内 リリアナ 寧々(和歌山大学)

作品名 にゃんこロガー
チーム名 にこたまブラックエプロン
メンバー 田邉 ひかる(明治大学)

作品名 GPS機能を用いた高齢者見守りシステム
チーム名 CHIL「チル」
メンバー 佐藤 匠(中央大学)/志賀 惇平(中央大学)

作品名 会話音の周波数解析によるマスク着用判定システム
チーム名 エクサバイト
メンバー 鎌田 拓朗(立命館大学)/内山 敬吾(立命館大学)/村上 諒太(立命館大学)

作品名 無断駐車ブロッカー
チーム名 EMPty
メンバー 山崎 建(筑波大学)/堀江 航太(筑波大学)/鍾 煜嵐(筑波大学)/礒邉 皓介(筑波大学)/周 岩(筑波大学)

作品名 もう寂しくない!新しい食事スタイル
チーム名 MUTIE
メンバー 池本 瑚幸(大阪工業大学)/植田 大智(大阪工業大学)/照岡 肇(大阪工業大学)/向田 篤史(大阪工業大学)

作品名 ピングポン ~既存のインターホンをIoT化インターホンに~
チーム名 LIMITLESS
メンバー 饗庭 陽月(茨城工業高等専門学校)

実行委員長コメント:
本イベントの開催にあたり、ご参加いただいたみなさまに感謝いたします。
ハッカソンでは、IoTの利活用によるいまにも起業できそうなアイデアを拝見させていただき、アイデアソンでは、近い将来このような社会になるだろうという学生のアイデアを拝見させていただきました。

私自身の経験も踏まえると、イノベーションを起こすには2つの継続が重要だと考えています。1つ目は、自身のアイデアについてPDCAサイクルをまわし、アイデアを継続的にブラッシュアップし、製品化につなげていくことです。そして2つ目は、自身のアイデアに対して派生するアイデアを継続的に考え、企業でいうならば新規事業につなげていく、ということです。参加されたみなさまにおかれましては、今回のアイデアをもとに、良いアイデアを積み重ねていっていただければと思います。

本イベントとしても、継続的に開催できるようにしていきたいと考えています。その際は、さらに多くのみなさまからのエントリーをお待ちしております。

【Sensing Solution アイデアソン・ハッカソンについて】
Sensing Solution アイデアソン・ハッカソンは、学生を対象とするアイデアソン・ハッカソンで、IoTを利用し、社会課題解決や生活を豊かにする活用方法を探索することを目的に開催しています。IoTは、今後さらなる社会変革およびサステイナブルな社会をもたらすものとして期待されており、学生による斬新な提案を募ることで、IoT のさらなる発展を推進するとともに、IoT のもたらす未来について議論・展望することを趣旨としています。

【イベントサイト】
本大会に関する最新情報はこちら

【お問い合わせ先】
Sensing Solutionアイデアソン・ハッカソン2021 事務局
本イベントに関するお問い合わせはこちら

以上

一覧へ戻る
このページの先頭へ